上質なモダンスタイルを追求しながら
使い勝手も両立させた暮らしやすい家

東松島市 Sさん宅 約42坪

空き家バンクを通してお施主様が直接見つけた、豊かな自然風景が広がる土地に完成した新居は、黒でグッとしまった外観と落ち着いた白の内装が相まった、モダンスタイルの住まいとなっています。

約24帖の広々LDKと大開口からの陽光で、明るく開放感のある空間が、暮らしにゆとりを生み出してくれます。家中を見渡せる対面キッチンには、造作カウンターを設置し、ダイニングテーブルと併用することで、使い勝手の良い開放的なキッチン空間に。

リビングには壁一面にはスタディーコーナーを設置し、テレワークや子どもの勉強場所として多目的に活用できるようにしました。家族がそれぞれの活動をしながらも、空間的には一緒にいるという新しい形の家族時間を実現。また、このスタディーコーナーは、デザイン面でもリビングのアクセントとなり、機能性と美観を兼ね備えた空間を作り出しています。また、LDKの隣には和室を設け、ごろんとリラックスできるだけでなく、子どものお昼寝や家族のくろぎスペースとして最適です。また、来客時の寝室としても使用できるなど、多目的に活用可能です。

収納に関しては、ファミリークローゼットやパントリーをはじめ、生活動線を考慮した設計により、家中どこでもスムーズに物の出し入れができるように配慮しました。これにより、室内は常に整理整頓された状態を保ちやすく、快適な生活空間を維持できます。このように、機能性と快適性を兼ね備えた住まいは、日々の生活が豊かになり、家族それぞれが大切な時間を過ごせる住まいが実現します。