外からの視線を気にせずにくつろげる
開放的な2階リビングの家

石巻市 Eさん宅

自宅前の道路幅が狭いことや隣家が近接することなどから、視線や日当たりを気にされていたEさんご夫妻。新居は、家族の憩いの場となるLDKを2階に配した「2階リビングの家」です。勾配天井と大窓から入る光が開放感をもたらし、リビングからは、南面に広がる10m超の大きなバルコニーにも出られます。「思った以上に明るく、快適な家になりました!周りの目線も気にならず、気兼ねなく過ごせています」と奥さん。

白とベージュでナチュラルにまとめたLDK。リビングから見える2階ホールには造作洗面台を配し、手を洗う子どもの様子を見守れるよう、ガラス製のハイドアを採用しました。グレージュで優しいアクセントをつけたキッチンは、調理スペースが広く、回遊できるパントリーも備えており、利便性抜群。一角にはスタディコーナーとして造作カウンターを設置し、調理をしながら勉強する子どもたちの様子も確認できます。パントリーのアールの垂れ壁やダイニング・キッチン全体にかかる木目調の折り下げ天井は、ナチュラルな雰囲気をより一層優しく感じさせます。

一方、外観はシックな黒で洗練された佇まいに。インナーガレージを備えているので、買い物帰りにも快適で、雨や雪が降っていても安心です。室内からもガレージへの動線を確保し、愛車が見えるように窓も設えています。