陽光と風を感じて暮らす
おうち時間を楽しむ住まい

子育てのことを考えて家づくりを決意したTさんご夫妻。「吉田さんはとても話しやすく、すぐに希望に沿った間取りを提案してくれました。女性設計士ならではの目線で家事動線や子育てにも配慮してくださり、その日のうちにお願いしようと決めました」と、津田建設との初対面の印象を振り返ります。

陽射しをたっぷりと取り込めるよう、LDKをL字型に配置するプランを採用したTさん宅。内装は白×グレージュの淡色トーンでコーディネートし、明るく、上品で洗練された空間を演出しています。LDKの隣にレイアウトされた和室は、間仕切り戸を開放すれば一つの空間に。「子どもを寝かせていてもリビングから様子が分かるのがいいですね」と、子育て中の奥さんにとってもなくてはならないスペースとなっています。子どもたちが巣立った後は寝室として使い、1階で生活が完結できるよう考慮されているのもポイントです。

LDKの外に設けたウッドデッキや芝生の庭もまた、お気に入りの空間。お子さんがのびのびと走り回ったり、みんなで日向ぼっこをしたりと、家族の時間をより充実したものにしてくれています。「間取りも動線も快適で、安心して子育てができる住まいです」「家族の絆が深まり、家にいる時間がより楽しくなりました」と満面の笑顔を浮かべるご夫婦です。

いつまでも暮らしやすい
技アリの間取りと生活動線

「広く見えるように」と白×グレージュの淡色トーンでコーディネートされたTさん宅は、上品さと洗練された雰囲気が漂っています。奥さんが希望した横並びのダイニング・キッチンは、食事の配膳・片付けがスムーズ。玄関からキッチンに直行できるので、買い物帰りの荷物を運び入れるのが楽です。

リビングとフラットでつながる和室は、間仕切り戸を開放すれば一つの空間に。リビングを通らずに玄関から直接出入りができるので、来客時に便利です。「今は子どものミルクをつくるために何回か起きるので、普段はここで寝ています」と奥さんが話すように、6帖の和室は家族で寝られる広さ。老後は寝室として使い、1階で生活が完結できるようにしたといいます。見逃せないのが和室にもウォークインクローゼットを設けたこと。子どもたちの服をすぐ用意できるので、わざわざ2階に行く必要がありません。

「広いので子どもが走り回って楽しんでいます。よし出かけるぞと準備をしなくても、すぐ庭で遊べるのがいいですね。おうち時間が充実しました」と、満面の笑顔を浮かべるご夫妻です。